忍者ブログ

TobeeContinue

キャラ設定詰め込み場所

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

セイオズ



セイオズ

メディック
所属ギルド◆煙水晶
177cm/43歳/男
一人称
◆私
二人称
◆お前、貴様
好き
◆勉学、機械、貯金、筋トレ、(児童書)
嫌い◆怠惰、カースメーカーの力

「私は医者だ。もちろん仕事でやっている以上報酬は必要だが、同じギルドの人間の治療は元の仕事内容に含まれている。そう言うことにしろ」

「ウィスルを洗脳し利用したとして、貴様の鬱憤が晴れることは一生ないだろうな。人間の欲深さはウィリン、貴様本人が自覚しているだろう」

「……貴様ら、そこに座れ」


ハイラガードとエトリアの中間あたりにある街の病院で働いていた真面目な医者。
無表情かつ消えないクマにより見た目は子供などには初見怖がられるが、
腕はよく患者にしっかりと向き合ってくれている姿勢から、非常に評判はよい。
加えて、子供からの評判を払拭すべく子供に人気な児童書を勉強がてら読んで
男のロマンたるものに少し弱い一面を見せたりとなんだかんだじわじわと子供にも人気が出ている。
だが、名も無き流行り病で大勢の人間、特に老人や子供が病に臥せてしまう。過去に論文で読んだエトリアの世界樹の中にある薬草を求めてエトリアに来た。

ギルドを組む相手は少しは選んだが、
エトリアに来た時に不安そうにしながらも金銭目的で誘ってきたアメアに数時間の説教をした後、世界樹でバードとして生きていくなら多少生活は落ち着くし宿も見つかるだろうと提案を元に、(ギルドメンバーが見つからず暗い顔をしていた)ウィスル達に声をかけてギルド煙水晶の仲間入りを果たす。

ギルド内では医者としてはもちろん保護者としても面倒見が良く、かつ心労が耐えない日々を送っていた。後半では特に。
トラブルや喧嘩ばかりのウィリンとマボロに特に手を焼いており、各々の自己勝手な生き方に辟易するもウィリンの過去やマボロの義手の処置を行なっていく中で、自分を含め世界樹に挑む者の歪さを実感していた。

ウィリンによるウィスルへの洗脳にいち早く気づいたのもセイオズであり、ずっと使うことを拒んでいた呪いの力を使い、ウィリンの呪いを上書きすることでウィスルの洗脳を解いた。カースメーカーの力を今後使う予定はない模様。

薬草は無事見つけることができ、流行病の改善も進んでいるとのこと。
病院に備わっている研究施設との連携や世界樹突破の功労もあり、次期院長との話もかかっているとか。
不健康そうに見えないように、という意もあるが医者として健康を維持をするために筋トレや体力づくりは欠かさないため、年齢の割にがっしりとした体型をしている。(そして性欲が強い)体術の心得もあるのか、軽率に喧嘩を売って叩きのめされる人間も少なくない。問題児二人の喧嘩がヒートアップした時は激痛チョップが入ることがある。



◆過去◆
カースメーカーの血を引くものが多い家系で生まれ、自身もその一人だった。
呪いの力や洗脳などの教えも説かれたが、
重宝されながらも恐れられ、人を惑わす力を使うことをセイオズは拒絶し、
それよりも人を助ける力を使いたいと医療の道へと進んだ。
両親は勿体無いと言うだけで無理強いはされていない。

過去に一度、恋人が近隣の森の魔物に襲われそうになった際、呪いの力のコントロールができず、恋人さえ呪ってしまった。(軽傷で済んだものの、呪いの力を恐れた恋人に罵倒されてフラれた)

代々カースメーカーの血を引くものは毛髪が白く、老けて見えるのを避けるため
染髪剤を定期的に施していたが(カスメ解禁まで眼鏡メディ)ところどころの白髪として見え、かえって目立っていた。
カースメーカーの鐘をエトリアが解禁してから、染髪剤やカースメーカーとしての姿を抑えることが難しく、もはや諦めたとのこと。


私(8ハッチ)がセイマボってやってるやつはセルフ二次創作だと思ってください

PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

リンク