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アメア



アメア

バード
所属ギルド◆煙水晶
168cm/21歳/女
一人称
◆あたし
二人称
◆きみ、あなた
好き
◆フルーツ、メイク、おしゃれ、誠実な人
嫌い◆酒、軟派な人

「だ、だって…、初めてで、こ、こわくて、あなたみたいに真面目そうな人なら、大丈夫かなって、おもったのよ」

「喉が掻き切れたって、歌うのやめてなんかあげないんだから…!」

「ねえ!もうやめて!無理よ、こんな…っ!だって、さっきの子もあたしと歳そんなに変わらない子よ、なんで、なんで平気で殺せるのよ!」


そこそこに美人で、そこそこに歌が上手く、そこそこに踊りが上手い、
学はあまりなく、不真面目な態度やズルなどが嫌いて、効率の良いやり方などもわからない、上手く生きれないバード。
母親からの反対を押し切って半ば家出の形でエトリアで踊り子として仕事をしていたが、生活が厳しく貧乏生活に耐えられなかったため、踊り子仲間のコミニュティとして話題に上がっていた中年男性との金銭援助を通した交流(いわゆるパ●活)に手を出さざるをえないといざその場にいた真面目そうな男(セイオズ)に声をかけたところ、数時間に及ぶ説教をされたあげく、生活が厳しいならと世界樹探索に誘われ、誘われるままに、パ●活の汚名も果たすためにギルド加入。
空気が読めないわけではないが、不誠実な態度や軟派な行いが嫌いで、
踊り子のコミュニティ内の軟派な男性にも冷たく当たっていたため、少し「面倒な子」扱いをされていた。
ギルド加入したはいいが、後加入したマボロが非常に苦手なタイプなためだいぶ後悔していたとか。

ウィスルの素直だけれど少し真っ直ぐすぎるところに共感し、また、女の子らしいファッションが気になっているところをいじらしく思い、たまに一緒に出かけている。
ウィリンのことは事情を察してから正直軽蔑をしたし、自己勝手な行動が多い箇所にも非常に怒りを覚えることが多いが、自分自身の不器用さも重ねてしまい、少しずつでもたまに話しかけるなどの意識をしている。
セイオズをそういう意味で誘ったが特に好みというものもなく、ただギルドの最年長として心労が絶えない中もきちんと周りを見てくれて治療してくれる面倒見の良さに非常に感謝をしている。

マボロに関しては好感度はマイナスのまま動かないが、大火傷を負っても前線で戦い続ける強さに関しては尊敬をしているとか。また、新たな歌の歌詞の意味やルーツなどがわからない時に教えてくれるのも彼で、好感度はそのままではあるが嫌悪感を露わにすることは徐々になくなってきている。

ギルド解散後は今後も踊り子として生きるが、母親と向き合ってみたり、戦いを通じて上がった踊り子としての技術を生かすべく、将来に対して前向きに動き始める。
他人に迷惑がかからない程度のズルも少し覚えた。

(マボロを除く)ギルドメンバーとはその後も手紙のやりとりをしている。


◆過去◆

父親が浮気症で、度重なる知らぬ女との不倫がきっかけで両親が離婚した。
そのため、軟派で女遊びをしている男の悪口を母親からも散々聞かされていたし
自分自身も非常に嫌悪感を抱くようになっている。
幼い頃街の祭りで見た踊り子が忘れられず、踊り子として生きることを夢見るが、
真っ当な、普通の仕事をして、普通の結婚をと母親に諭され、
夢を諦め切れずにエトリアへと足を運ぶ。

だが、実際自分が思っていた以上に踊りも歌も未熟であったと自覚し、
練習を重ねるも、仕事として続けるには愛想も足らずチップがもらえないことで生活が苦しかったとのこと。



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セイオズ



セイオズ

メディック
所属ギルド◆煙水晶
177cm/43歳/男
一人称
◆私
二人称
◆お前、貴様
好き
◆勉学、機械、貯金、筋トレ、(児童書)
嫌い◆怠惰、カースメーカーの力

「私は医者だ。もちろん仕事でやっている以上報酬は必要だが、同じギルドの人間の治療は元の仕事内容に含まれている。そう言うことにしろ」

「ウィスルを洗脳し利用したとして、貴様の鬱憤が晴れることは一生ないだろうな。人間の欲深さはウィリン、貴様本人が自覚しているだろう」

「……貴様ら、そこに座れ」


ハイラガードとエトリアの中間あたりにある街の病院で働いていた真面目な医者。
無表情かつ消えないクマにより見た目は子供などには初見怖がられるが、
腕はよく患者にしっかりと向き合ってくれている姿勢から、非常に評判はよい。
加えて、子供からの評判を払拭すべく子供に人気な児童書を勉強がてら読んで
男のロマンたるものに少し弱い一面を見せたりとなんだかんだじわじわと子供にも人気が出ている。
だが、名も無き流行り病で大勢の人間、特に老人や子供が病に臥せてしまう。過去に論文で読んだエトリアの世界樹の中にある薬草を求めてエトリアに来た。

ギルドを組む相手は少しは選んだが、
エトリアに来た時に不安そうにしながらも金銭目的で誘ってきたアメアに数時間の説教をした後、世界樹でバードとして生きていくなら多少生活は落ち着くし宿も見つかるだろうと提案を元に、(ギルドメンバーが見つからず暗い顔をしていた)ウィスル達に声をかけてギルド煙水晶の仲間入りを果たす。

ギルド内では医者としてはもちろん保護者としても面倒見が良く、かつ心労が耐えない日々を送っていた。後半では特に。
トラブルや喧嘩ばかりのウィリンとマボロに特に手を焼いており、各々の自己勝手な生き方に辟易するもウィリンの過去やマボロの義手の処置を行なっていく中で、自分を含め世界樹に挑む者の歪さを実感していた。

ウィリンによるウィスルへの洗脳にいち早く気づいたのもセイオズであり、ずっと使うことを拒んでいた呪いの力を使い、ウィリンの呪いを上書きすることでウィスルの洗脳を解いた。カースメーカーの力を今後使う予定はない模様。

薬草は無事見つけることができ、流行病の改善も進んでいるとのこと。
病院に備わっている研究施設との連携や世界樹突破の功労もあり、次期院長との話もかかっているとか。
不健康そうに見えないように、という意もあるが医者として健康を維持をするために筋トレや体力づくりは欠かさないため、年齢の割にがっしりとした体型をしている。(そして性欲が強い)体術の心得もあるのか、軽率に喧嘩を売って叩きのめされる人間も少なくない。問題児二人の喧嘩がヒートアップした時は激痛チョップが入ることがある。



◆過去◆
カースメーカーの血を引くものが多い家系で生まれ、自身もその一人だった。
呪いの力や洗脳などの教えも説かれたが、
重宝されながらも恐れられ、人を惑わす力を使うことをセイオズは拒絶し、
それよりも人を助ける力を使いたいと医療の道へと進んだ。
両親は勿体無いと言うだけで無理強いはされていない。

過去に一度、恋人が近隣の森の魔物に襲われそうになった際、呪いの力のコントロールができず、恋人さえ呪ってしまった。(軽傷で済んだものの、呪いの力を恐れた恋人に罵倒されてフラれた)

代々カースメーカーの血を引くものは毛髪が白く、老けて見えるのを避けるため
染髪剤を定期的に施していたが(カスメ解禁まで眼鏡メディ)ところどころの白髪として見え、かえって目立っていた。
カースメーカーの鐘をエトリアが解禁してから、染髪剤やカースメーカーとしての姿を抑えることが難しく、もはや諦めたとのこと。


私(8ハッチ)がセイマボってやってるやつはセルフ二次創作だと思ってください

ウィリン



ウィリン


パラディン
所属ギルド◆煙水晶
172cm/30歳/女
一人称
◆私
二人称
◆貴方・アンタ
好き
◆肉
嫌い◆野菜、魚、姉、マボロ

「お姉ちゃん、大丈夫。いつも通りだよ。いつも通りにやればいいの。アレは敵で、お姉ちゃんはあの人たちを倒すためにここにいるの。だから、だからいうことを聞いて。聞きなさい。聞けよ、聞け、聞け!!!」

「……お姉ちゃん。………ああ、もう、嬉しそうな顔しないでよ。馬鹿じゃないの……」

「マボロ、アンタ邪魔なんだよ。コイツにトドメをささせてやらないと意味がないのに、錬金術だかなんだか知らないけどアンタが全部持っていくから全部うまくいかない。アンタのせいでシナリオが台無しだ」


ウィスルの妹を名乗っていた女。実際はウィスルの叔母にあたる。
ウィスルの母親である姉を酷く憎んでおり、そのために手段は選ばない。
自らの復讐のためにウィスルを利用し、復讐材料としてエトリアの世界樹に向かわせた。最終的に姉には深く懺悔をさせ、一生自分の思い通りにさせたかったとのこと。
復讐のためにカースメーカーの術式を勉強していた過去があり、ウィスルとウィスルの親・兼自身の姉夫婦を洗脳していた。
感情が態度や顔に出やすく、また非常に自己肯定感が極端に低い故に嫉妬深いなど感情のコントロールが下手で、素手の状態だと爪を噛む癖がある。嫌いな人間に対してもすぐ悪態をつく癖があるため、マボロに毎度突っかかっては反撃されている。数年以上友人関係も乏しいとのこと。


ウィスルを姉と称し、親しく頼りにするフリをずっとしているが、一人用クエストでウィスルに一人で向かわせるように誘ったり、「大怪我をしたり、そこで命を落としたとしてもそれはそれでいい、しょうがないこと」と殺意を隠す気は徐々になくしていた模様。ウィスルはあくまで自身の復讐のための駒に過ぎないので、シナリオがどうであろうと最終的に姉に復讐できればいいと考えている。

第四階層で、モリビト殲滅をした際のトラウマが術式発動に使えるのではないかとウィスルを奥へ奥へと誘おうと考えるが、ウィスルが予想以上に躊躇したことと、躊躇したことにより焦れたマボロが数体のモリビトに止めを刺すなどをして計画(シナリオ)通りにいかなかったために爆発。洗脳に関しても、本来のカスメであるセイオズに暴かれるなど散々な目にあう。どうしようもなくなったが、宿で一人残るのも不審に思われると考え、ギルドについていくが第五階層最奥寸前まで自分一人だけを守って、あわよくば全員皆殺しを考えていた。特にマボロを。
だが、最終局面直前でマボロ本人に「俺やウィスルと違って戦闘自体を積極的にせず、護ることしか能がねえテメエが俺様たちを護らないで残るものってなんだと思う?自分の感情のコントロールできねえ馬鹿って結局自分の身を滅ぼすんだぜ。頭が悪い奴だとは思ってたけど、まさかここまでとはなあ」と散々煽られて、本当に仕方がなく最終局面だけ後衛を守った。(実際にラスボスプレイ中前衛しか守らなかったらすぐhageたのでこうするしかなかった。)

世界樹の主を倒したあと、後が無いという理由でウィスルを刺すつもりで剣を振るうが
そのまま弾かれた上にセイオズの鐘で止められる。「
本当は、刺されてもよかったんですけど、ね。でもそうしたらウィリンが立ち上がれなくなるかもしれなくて、それは嫌だなって思って。ウィリン、私のお母さんのこと許さなくていいですよ。でも、それだけじゃ苦しいでしょ。妹が欲しかったのも本当です。ウィリンは私の妹としていて、ずっと嫌でしたか?」って泣き笑いで聞かれ、実際は嫌だなんてそんなことはなく、本当のお姉ちゃんのように思いたかったことが山ほどあったことに気づいてしまい、苦しく溢れる涙をウィリンに拭われる。
復讐心が全てなくなったわけではないが、復讐で人生を振り回されるのも嫌だなと考えれるようになっただけでもエトリアにきた甲斐があったと、本人も考えている。


姉夫婦はまだ健在。尚、ウィスルの本当の妹が産まれる予定だとか。
帰ってからは姉夫婦の洗脳を解いた後、一人静かに暮らす。たまにウィスルとも会うが、姉を見るといまだに身体が強張ってしまう。
真のカースメーカーではないので、発動条件が異なるためか何度も失敗をしているとのこと。黒魔術に近い。だが正直パラディンも向いていない。
身体が火傷痕や切り傷でいっぱいのため、人前で肌を露出することは滅多にない。


◆過去◆

実の姉とは腹違い。父が長らく自分の母親と不倫をしており、本命である母親と再婚したことで姉と一緒に暮らすことに。
まだウィリン自身は幼かったためか親しくしようともしたが、姉は母親を奪われた憎しみによりウィリンを陰で陰湿な虐めを数年にわたりおこなっていた。
ウィリンが相談しようとしても、虚言だと姉に泣かれ、以来実の母は血のつながっていない姉の猫被りをすっかりと信じ、ウィリン自身は信じることも助けを求めることもできずにただ姉の玩具になっていた。
後、カースメーカーの存在を知って鐘を手に入れたことにより、独学で洗脳の技術を学
んだウィスルは、癒えない傷を自分に負わせた姉に復讐を誓い、実行。
その当時から既に姉は妊娠しており、その子供に姉を殺させるか、などの案を何度も考えていたとのこと。

復讐のためならなんでもするので、姉の旦那を洗脳し身体の関係をもつなどもした。

暗い顔をしていると姉によく根暗と笑われていたため、ウィスルと接し復讐を誓ってからは
常に貼り付けたような笑顔をしている。

姉はウィスルを産む頃には旦那との愛を育み、ウィリンに対しても謝りたいと何度も尋ねているが、所詮は加害者の自己満足であると考えているため、受けるつもりは今のところ、ない。



 

ウィスル




ウィスル


ソードマン

所属ギルド◆煙水晶
157cm/16歳/女
一人称
◆私
二人称
◆貴方
好き
◆食べること、両親、ウィリン
嫌い◆知らないこと、鐘の音

「世界樹のこともっと好きになりました。危険はあるけど、ワクワクするんです。それに、多分、こうするのが正しい気がするから」

「私、改めてちゃんと考えたんです。そして、今決めました。意地だって言われてもいい、ここまできたら私はもう後戻りなんかしたくない。世界樹の奥底を見たい。見てみたいんです。……だから、えっと、協力してくれると、嬉しい、です」

「ウィリン、ウィリンって、だれ、ですか、あれ、えっと、わたし…私ッ…!」


樹海に来た理由は力試しのため。自分の未知なる世界を知るため、と思い込んでいる。
実際は世界樹のことに興味があった程度の普通の少女。ウィリンに洗脳されていることを自覚できずにエトリアまでやってきた。
正義感が強く、分け隔てなく優しい少女で友達も多い。委員長タイプで、曲がったことも嫌いなので少しウザがられることも。
ギルドのメンバーの中では最年少?なため妹分として可愛がられることが初めてで少し照れがち。
食べることが大好きで食費が少し嵩むらしい。

第四階層直前からウィリンの様子の不自然さに不信がりながらも、モリビトの少女と話をし世界樹の奥に進むことを躊躇する。
が、セイオズによってウィリンの洗脳が解けウィリンに洗脳されていたことを思い出す。
モリビトとの戦闘は探索を終えた後も心残りはあるが、第五階層のレンとツスクルとの戦闘で後には退けないと覚悟を決めた。
モリビト達へのトドメを刺すことはあまりしておらず、代わりに(本人は自分のためだが)戦っていてくれたマボロには感謝している。また、チェイスのやり方も指示してもらって、大人の人としては良くない対象ではあるものの、お兄ちゃんができたみたいで少しうれしかったとか。
洗脳してきたり、刺そうとしてきたウィリンのことは許した。今後は本来の関係性で過ごすことを誓う(誓ってもらう)が、お姉ちゃんと呼ばれるのは嫌じゃなかったため複雑な気持ちでもいる。

スカートは履いているが男の子とばかり遊んでいたり、オシャレにはとても疎い。
女性として魅力的なアメアに軽いお化粧を施してもらったり、休暇中ショッピングをしたりと女の子としての魅力も少しずつあげてもらっている。本来可愛いものが気になってはいたのでとても楽しいそう。


世界樹突破後は家に戻り、冒険者としての活動は完全に終えて普通の活発な女の子として過ごす。ソードマンの衛兵となることを夢見る。
探索中行方不明扱いになっていたことも、ちょっとグレて家出中だったと嘘をつきその後保護者や周りの大人にこっびどく怒られたが、エトリアで世界樹突破したことは秘密にしている。
鐘の音は今でも少し怖く、聞こえると暗い顔をすることもある。




マボロ





マボロ

アルケミスト
所属ギルド◆煙水晶
186cm/26歳/男
一人称
俺・俺様
二人称
お前、アンタ、おたく、テメェ…etc
好き
◆酒、女、S●X、金、研究
嫌い◆頭が悪い奴、同情


「言葉が通じてようがアチラサンは殺意を向けて俺達を襲いにくる。それらと魔物の違いはなんだ?情けをかけて手加減して死にてえなら勝手にドーゾ。俺様は好きにやらせてもらうぜ」

「大天才な俺様にそんなに夢中ってか、お熱くなりすぎてヤケドしても知らねーぞ!」

「俺様、ぽしゃけだーいすき❤️」


樹海に来た理由は研究のため…と称して、酒と女遊びのための資金が欲しかった。
とにかく今と未来に、ただ本能のまま好きなように生きる男。
大天才を名乗っており、自己評価通り錬金術師としての腕は確か。研究熱心でもあり、魔物や素材を全て書き記しているのも彼の役割。(後に師に報告するためである)
効率重視で、感情に言動を左右される人間を見下しており、そのため感情で動くウィリンとひたすらに仲が悪い。口喧嘩では10倍にして返す男だが、研究漬けの生活で運動は不得意。本気の肉体での喧嘩では弱い。ので、腕を犠牲に逃げるか、などをしている。
とにかく生き汚い。自分が生きていれば問題なく、そのために見捨てるし利用する。
人を殺すことにも躊躇などない。性格も口も悪いため、空気は読まないし人の嫌がる顔が大好き。

だが、第五階層でウィスルに力を貸してくれと言われた後、ファイヤオイルを改造して己の錬金術に反応する薬品を作って渡したり、勉学に乏しいアメアにわかりやすく勉強を教えたりと面倒見はいい方。


ピアスは両耳で十数個、口に二個、舌に一個、ヘソに三個、男性器に二個は確実につけている。非常に端正な顔立ちと長身で女性に非常にモテるし正直そういう意味でのオトモダチが数人いるが、彼女たち曰く「本命には、ナイ」とのこと。
酒とS●Xをとにかく好むのは、色んなものを考えすぎたり見えすぎたりしてしまうのを遮断するためでもある。効率よく、頭が空っぽに気持ちよく、楽しくなれるから。
暗い空気になったり、勝手に憐れまれるのを酷く嫌うため滅多なことがない限り過去の話はしない。とにかく楽しく。楽に。賢く。

カタンと合流して少しした後、ユーザ達との戦闘中カタンに心臓を取られ「人間として」死亡。そして人ならざるものとなる。




過去
漆黒の髪と赤い目のせいで幼い頃から両親に疎まれており、
ネグレクトと虐待を幾度と受けた末、弟の出産をきっかけに
「何処かでのたれ死んでくれたらいい」と吐かれ魔物蔓延る崖から突き落とされる。

魔物に左腕を喰われ、満身創痍になりながら
「自分の死を望む奴のためになぜ自分が死ななければならない」と
魔物に抵抗した後、生き延びたところを「師匠(センセー)」に拾われる。

後に師匠に腕を切断された上、その腕を食わせられたり
大切にしていた小動物を目の前で殺された上、墓まで荒らされたり
初めてできた彼女を殺されたり
破門ドッキリと称され、魔物ばかりの森に1ヶ月放置されたり
食事に毒を盛られたり
寝ているところに炎を放たれたり
異常な生活と修行を送っていたが、逃げなかったのは「気味悪いと捨てられた、しかも両腕のないガキを拾って育ててくれる所なんてここ以外ない」と判断したため。

後に両親の様子を見に行くも、「呪われた見た目といえど長男を早くに亡くし、その後の次男を懸命に育てる心優しき夫婦」と村から称されていたことを滑稽に思い、いつか両親の墓の前で中指を立てて生きていることを報告するために生きてやると決意。

ピアスを開けたきっかけはストレス発散らしい、が途中から人体改造に目覚めてしまったが故の産物。後悔はしていないが、これ以上開けると女の子からの評判が悪いため止めているとのこと。


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